肉離れ
肉離れについて
肉離れは
短期集中 × 当院の施術=早期改善!
通常の回復期間を一気に縮めることが可能です。
悩んでる時間ももったいない
- 大事な試合が控えているので早く治したい
- 痛みがなかなか取れない
- 足を着くと痛いのでいつまでも足を着くことができない
- ジャンプや走った後などじわーっと痛みが残る
- 一時的におさまっても使っていると再発する
- 安静にしていなさいと言われている
-
肉離れとは?
驚異の回復スピードに驚かれる方多数
『ここに来てよかった』
とまんぞくしていただけるだけの技術が
小田急相模原のきむら整体院にはあります。急激に筋肉を伸ばすことにより筋肉が一部断裂または損傷します。程度により筋肉が再生するまでに通常1週間〜数ヶ月を要しますが、当院ではある手法を用いることにより驚異的なスピードでの回復を可能にしています。
小学校6年生のとき、リレーの選手だった私は学校の校庭でリレーの練習中に突然ももの裏をバットで思いっきり殴られた衝撃にあいました。そのまま立つことが出来なくなり、結局リレーには出ることが出来ませんでした。そのときの痛さといったら今でも忘れることが出来ません。
高校時代はサッカー部でしたが、そのときにも選手と交錯した際に以前と同様の激しい痛みを経験しました。
当院のホームページをご覧いただいている貴方は今まさに現状そのような状態なのではないでしょうか。まずはこちらを御一読頂き、ご自分がどのような状態にあるのかご理解ください。
肉離れとはなにか?
簡単に申し上げると筋肉が必要以上に伸ばされ、筋肉の繊維や筋膜が切れて傷ついた状態です。
筋肉はもともと柔軟性がありますから ある程度は伸ばしても問題はありませんが、必要以上に伸ばしてしまった場合や急に伸ばすようなことがあった場合に筋繊維が耐えられず傷ついてしまいます。外からの力が加わって傷つくものではなく、内部で起こるもので起きやすい箇所は、ももの前側の大腿四頭筋・ふくらはぎ・ももの後ろ側のハムストリングス・上腕筋や肋間筋などにも起こります。
出典:http://www.bss.ac.jp/hoken/shogai04.html
肉離れは安静にしているしかないのか?
肉離れを起こし病院へ行くと、程度にもよりますが包帯を巻いて圧迫固定し動けないように固めます。
あとは湿布と場合によとって痛み止めを処方されます。「痛みが収まるまで安静にしててね」と言われ、2週間ほど安静にしているも思ったように回復しない。
痛みが収まらないといったこともあります。2週間ほど圧迫固定したまま、やっと痛みが取れてきたかと思ったら安静にしていたことによって筋肉がすっかり落ちてしまい今度は以前の筋肉を取り戻すのにリハビリ期間が必要となります。
これが通常の肉離れの対処法なのです。これは大きい病院でも小さい病院でも変わりません。
しかし、本当にこの方法しか無いのでしょうか?いいえ、そんなことはありません!!
当院ではただ安静にして痛みが無くなるのを待つのではなく、積極的にアプローチしていくことで、
回復期間を縮め、リハビリ期間を減らすことで早く元の生活に戻ることも可能です。肉離れは3段階に分けられます
肉離れは損傷の程度によって3段階に分かれます。その状態によって回復期間も変わってきます。
大まかな目安を載せておきますのでご自分がどの段階に当てはまるのかを知っておきましょう。
腓腹筋(ふくらはぎ)はご自分でハムストリングス(大腿後面)と大腿四頭筋(大腿前面)は
人に手伝ってもらいチェックしましょう。出典:http://www.bss.ac.jp/hoken/shogai04.html
病院では軽症で痛みが取れるまでに2週間程度、中等症で1ヵ月、重症で2〜3ヵ月と診断されることが多いようです。それに加えてリハビリ期間が加わりますので 実際にスポーツに復帰出来るまで相当の時間を要します。
しかし、小田急相模原のきむら整体院では特別な施術を行うことによって上記期間を2分の1から3分の1程度に短縮することを目指しています。
ではどのようにして回復期間を縮めていくことが可能なのか?強い力のアプローチは不要です
肉離れが起こったときには筋肉はそれ以上伸びてしまわぬよう逆に縮めようとします。
損傷部が更に開いてしまうのを防ぐ為です。筋肉は縮こまり、緊張状態になりそのまま固まってしまいます。
その硬くなってしまった筋肉を緩めるのに強い力でアプローチすれば自己防衛本能で更に硬くなり突っ張り感が増すのです。優しい刺激を与えることで、脳はリラックスし、警戒を解きます。すると自然に筋肉は緩むのです。
緩んだ状態を作り、その後特別な手法を行うことで、筋繊維が早く再生しやすい状態を作り出していきます。その状態は初めのうちは長続きしませんが、その状態を繰り返し覚えこませることで、正しい筋肉の状態を思い出させてあげるのです。
長く圧迫固定で安静にしていると、動かせない分その他の部分に負荷がかかる為 緊張箇所を増やしてしまうということ。
固定している筋肉は使う事が出来ない為徐々に衰え、痛みが取れてから以前の状態に戻すまでにリハビリ期間が長くかかってしまうことがあります。
小田急相模原のきむら整体院では受傷後早い段階から積極的にアプローチしていくことで、使いながら回復させていく手段をとっています。
病院での考え方とは異なる部分も多々ありますが、それを信じて施術を継続していただいた方の多くは通常よりも圧倒的に早く回復されています。冷やす?温める?
肉離れを起こすと、受傷した箇所の筋肉の血管が切れ、内出血を伴います。
受傷した患部を早く良くしようと血液は栄養や酸素などを運ぼうとして、損傷箇所へ集中しようとします。
しかし、ここで血液が一点に集中すると他の元気な細胞までが酸素不足となり、最悪の場合壊死してしまいます。
そのために冷やすことで血管を収縮させ、血液が患部に集まらないように抑制します。冷やす為に一般的には氷嚢(ひょうのう)やアイスパック、コールドスプレーなどが用いられますが当院でのオススメは濡らしたタオルです。洗面器などに水を張り、タオルを絞って患部に当てます。
ぬるくなったら再度絞り直しまた当てます。これをしばらく繰り返します。
冷やすのは血液量を抑えるのには効果的ですが、筋肉を冷やすため更に筋肉の緊張を強くしてしまいます。
最低限に抑えることでその分回復期間を縮めることが出来るのです。
この濡らしタオルを2日続けて行ってください。3日目からはいよいよ温めることに専念します。
ずっと冷やしたままでは筋肉が硬くなりっぱなしとなり、
血液も行き渡らない為、栄養や酸素が運ばれず筋肉の回復が遅れてしまいます。
温めることで血液量を増やし自然治癒力を活性化させ早期修復を目指します。具体的な方法はお風呂に入る事です。
当院でオススメしているお風呂の温度は40度程度のぬるま湯です。
それではぬるいのでは?という声もありますが、筋肉のことを考えての温度です。
熱いお湯に入ると自律神経の交感神経が活発になり筋肉は緊張します。
血圧も上がり心臓への負担も増えると言われています。40度のお湯に入る事で副交感神経が刺激され、
身体はリラックスモードになり血行が促進、筋肉は緩みます。
可能であれば日に2〜3度入ることをおススメします!なぜ肉離れになったのかを振り返る
肉離れの痛みが取れ、いざスポーツに復帰するとなったとき今一度なぜ肉離れになったのかを思い出してみてください。筋繊維が切れてしまったのは筋肉の急激な収縮の中で一気に引き伸ばされたからですが、その前の段階で筋繊維は切れやすい状態にあったのではないでしょうか?そこで原因をいくつか挙げてみました。
原因1筋肉の柔軟性の不足
人間の筋肉と腱は20歳を超えてから徐々に柔軟性が低下すると言われています。常日頃からのストレッチで柔軟性をつけていくことが大事になってきます。
「元々カラダが硬いし・・・」と言っている方も続けていけば結果が出てくるのがストレッチです。原因2筋肉の疲労の蓄積
運動前のストレッチも大事ですが、運動後のストレッチ、クールダウンはしっかり行っていますか?
毎日シャワーで済ませていませんか?
睡眠をしっかり摂っていますか?
疲れは目には見えませんが確実に溜まっているのです。
疲れが蓄積した筋肉は柔軟性が落ち、硬くなります。原因3水分の不足
ここをあまり気にしていない方が多いかと思います。
しかしとても重要なポイントです。
筋肉はたんぱく質で構成されているのは皆さんご存じかと思いますが、実は筋肉の主成分で最も多くを占めているのは水分です。約60%を水分が占めています。体内の水分が5%低下するだけでも筋痙攣を起こすと言われています。
筋肉に栄養や酸素を送っている血液の大部分も水分です。
水分が足りなければ血液がドロドロになりちゃんと栄養・酸素も送られません。筋肉を硬くする原因の乳酸を汗と一緒に流してくれるのも水分です。少なくとも1日1.5リットルは摂るようにしてください。小田急相模原のきむら整体院では
”来て良かった”と言ってもらえるように病院のお医者さんが言うようにじっと安静にして傷が修復するのを待つというのも一つの選択肢だと思います。
しかし皆さんには毎日の仕事があり、復帰したいスポーツがあります。
一日でも早く回復出来る方法があるのであれば試してみたくはありませんか?
そして小田急相模原のきむら整体院にはその確立した施術法があります。期待に添えられるよう誠心誠意早期回復のお手伝いをいたします。
ご連絡、いつでもお待ちしております。
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神奈川県相模原市南区相模台1-12-4
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