アレルギー性紫斑病
アレルギー性紫斑病について
アレルギー性紫斑病が整体で?とお思いかもしれませんが小田急相模原のきむら整体院では
8割以上改善の結果を残しています。お試しいただく価値はあります。
- 子供の足・腕・顔に紫色の斑点がある
- 腹痛・腰痛・関節痛が続いている
- 血便、血尿が出る
- 手足がむくんでいる
- 病院でのステロイド治療に疑問を持っている
- 激しく動くとすぐに紫斑が出てくる
一般的なアレルギー性紫斑病の考え方
扁桃炎や食べ物によるアレルギー反応や他様々な原因で血管に炎症が起こり、血管から血液がもれて皮下出血し、紫色の斑紋が出るとされている病気です。
発症部位は様々ですが、主に四肢(特に下肢)に紫色の斑紋がでます。
病名はいくつかあり、アレルギー性紫斑病と呼ばれるものは、小児に多く発症し、紫斑と共に腹痛、足の痛み、関節痛などの症状がでます。
アレルギー性紫斑病は3〜10歳の子供がかかってしまうことが多いと言われています。また女子に比べ、男子がかかる可能性が高く、約2倍であると言われています。
もちろん、成人でも発症することがあります。
きむら整体院が考えるアレルギー性紫斑病の原因と施術法は?
きむら整体院では紫斑病の根本的な原因は
①頸椎(首の骨)の問題
②内臓の不調
③椎間板のつぶれ
と考えています。
小さい頃に頭をぶつけたり、首に強い衝撃を受けたり、または日常の姿勢から頸椎にズレが生じた場合その中を通っている神経の伝達がスムーズで無くなり、まれに間違った指令が身体に伝わってしまう場合があります。
その結果、皮下出血という形で紫斑が出てくることがあります。
内臓の機能が低下すると免疫機能も低下します。内臓も冷えると動きが悪くなるのです。
小さい頃から冷たい飲み物や食べ物ばかり摂取していると 腸内温度は下がり、内臓の働きを衰えさせてしまうのです。
施術ではまず全体のバランスを確認していきます。
骨盤の傾きであったり、筋肉の張り具合などを優しく触れてチェックしていきます。
はじめに身体全体を整えてリセットさせることで本来持っている自己治癒力が高まるように調整します。
そのうえで、頸椎の緊張または細かなズレ、椎間板の圧迫の解放を行います。
決して痛いことはいたしません。多くのお子様は「気持ち良い」と感じるようです。
場合によって胸椎の修正も行います。
回復の傾向としては、紫斑はすぐに消えるのではなく、徐々に薄くなっていくことが多いです。
最初のうちは活発に動いてしまうと紫斑が出てくることもありますが、良い状態を継続して覚えさせることで紫斑の量も少なくなり、範囲も狭くなっていきます。(※症状の程度などによって回復までの個人差はあります)
小さいお子様をもつご両親へ
紫斑病は小さいお子様に多くみられる症状です。
施術の際には隣などにご両親が付き添ってて頂けるとお子様は安心して施術を受けることが出来ます。
なるべく負担がかからないよう施術時間は30分くらいで終えるよう努めますが、その間ずっとじっとしていることは子供にとって中々難しいものです。
施術中はお子様に声がけしていただいたり、好きなDVDをお持ちいただいたりして(その際はDVDプレイヤーもご持参ください)お子様が集中できる環境作りにご協力ください。
お子様にとって未知の整体は不安でいっぱいかと思います。
とくに初回のイメージがその後を左右します。施術は受けてもらえればきっとお子様にも安心していただけるものです。整体は嫌なものではなくて楽しくて気持ち良いものだと思ってもらえるよう私も心がけていきます。
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